【マイナンバー】既存の通知カードは住所等に変更なければ無効になりません。
まとめサイト等で偏った書き方されてるのが気になったので。
5月末にて通知カードの新規発行のみが廃止になるのであって、既にお持ちのカードは通知カードとしての効力を失いません。
・じゃあこれから出生したり帰国する人はどうなるの?
→確認書類としての通知カードがないだけで、マイナンバー(番号)そのものは付与されます。
総務省のホームページを見ても、カード化義務にしてないどころか、通知カードさえ廃止しちゃう理由がなんとなく分かる気がする。
にしてもこの総務省のサイト、
とにかくマイナンバーカードを普及させましょう!!!が前に出過ぎて
マイナンバーそのものの概要説明や意義を知ってもらう気がなさすぎる。
(ページの1番下に概要のリンクが小さく貼ってあった)
マイナンバーカードにして初めて生まれる利便性なのに、義務がないから国民の多数は作成してないし
それ以前に自治体も住基ネットシステム等の構築が運用するに至ってない。
こんな状況でただ国が通知カードを発行し続ける手間とお金が惜しくなったのかな…と思います…
まとめ
カードはなくても何らかの方法で同じ手続きを取ることは可能。その際に必要な添付書類の問題。
おまけ
マイナンバーカード、有効期限がある。
知らなかった…
実家にあったから今の家に必要とも限らない
自宅の物を整理する際の視点。
「今の暮らしに必要かどうか」
実家は住んでる人数も広さも違う。
だから全く同じ物が必要とも限らない。
このグラスも「実家にこれくらいのコップがたくさんあって水とか色々飲んだな〜」程度の感覚で買い揃えた物。
でも実際は1人暮らしにペアはおろか片方ですら何年も使わずいた。
今の自宅にはメラミンの軽くて指の入れやすいコップがあって、それ1つで普段は十分になってしまっている。
この基準に気付いてさらに物の整理が捗っている。
【防災】食糧品の備蓄について【非常】
北海道の地震でライフラインが数日途絶えた話を聞いてから、防災に対する意識をするようになった。
それで食品をそれなりに備蓄はしていたけど、品数が多すぎて賞味期限を把握できていなかった…
度々期限を切らしてしまって慌てて食べて買い足すことがありました。
そこで、今までの「手付かずの備蓄箱」としての使い方を見直し。
「ローリングストック法」
即席ご飯と果物缶以外は普段からよく使うようにしたので、頻繁に少しずつ使っては買い足すというサイクルに。
これで期限を把握する品数が減ってかなり楽になった…
そして非常時でも普段食べ慣れてる物だと安心して頂けるはずです。
この他に
・米
・パスタ
・サッポロ1番
・水2L数本
をキッチン下に収納というところ。
米:米櫃+5kg
パスタ:ケース+1袋
ラーメン:空いてる袋+1袋
を常に維持できるように回転させている。
自治体や政府のガイドラインだと3日分の備蓄が望ましいとの事です。
1人分にしては多めな気がするけど、とりあえず数ヶ月で使い回せるのでロスが出ることはないです。